当研究所について

事業活動

医療経営総合研究所は、社団法人日本医業経営コンサルタント協会の委託研修期間として 社団法人の諸事情に積極的に協力してゆくほか次の事業を実施します。 1) 社会の要請に応えることにより、医業経営コンサルタント業界の充実と発展を図り、もって会員の社会的地位、経済的地位の確立、向上に努めます。 2) 社団法人日本医業経営コンサルタント協会の指導により継続研修に参画します。 3) 厚生行政、医療経営、介護事業経営、コンサルタント業務に関する情報を会員に提供します。 4) 医師(歯科医師を含む)、医事従事者、介護事業者等への税務・人材開発・ITを含めた医療・介護経営に関する研修会を実施します。 5) 海外の厚生行政、医療・介護事情、医療・介護経営実態の調査研究を目的として海外研修セミナーを実施します。 6) 会員名簿を発行します。

目的

本会は、医療・介護等の経営に関して経営指導、経営診断、財務書類に関する調整ならびに経営計画の立案・税務業務、内部統制組織の評価、人材開発支援、IT経営指導、経営品質の向上等を行う会員が、高度の医業・介護事業等の経営コンサルティングを行うことにより、医療・介護機関の安定化、近代化に寄与することを通して、わが国の医療・介護業界の健全な発展に貢献することを目的とする。

成り立ち(沿革)

医療経営総合研究所は、日本医業経営コンサルタント協会の認定団体としてわが国の5大監査法人(監査法人朝日新和会計社・太田昭和監査法人・センチュリー監査法人・中央新光監査法人・監査法人 トーマツ:五十音順)を支持母体に平成2年2月に設立されました。
現在では、社団法人日本医業経営コンサルタント協会の委託研修機関としてコンサルタントとしての資質を維持、向上させるための「継続研修」を実施しています。